ひろし&おさむめも

バードウォッチング | 野鳥の旬 | 写真撮影
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宮古島野鳥撮影旅行記を掲載

2012.7.26

更新情報

フォトレポートに、宮古島野鳥撮影旅行(4月24日〜5月7日)の情報を掲載した。
フォトレポートに以下を掲載
2012.5.6 朝日を浴びたキンバトがキンバトらしく見えた・宮古島大野山林
2012.4.28 クモの糸をまとってきたオオクイナが2分も水浴びした・宮古島大野山林
2012.4.28 チュウシャクシギがケンケンして近寄ってきた・宮古島与那覇湾赤名宮前
2012.4.28 得意のクラウチングスタイルで歩き回っていたソリハシシギ・宮古島与那覇湾赤名宮前
2012.4.28 僅かな時間近づいてくれたオグロシギ、艶やか・宮古島与那覇湾赤名宮前
2012.4.28 足下でのんびり水浴びしたイソシギ・宮古島与那覇湾赤名宮前
2012.4.28 チュウシャクシギの水浴び・宮古島与那覇湾赤名宮前
2012.4.28 盛んに羽繕いしていたヘラサギ・宮古島与那覇湾赤名宮前
2012.4.28 雨の中ダイサギが輝いて見えた・宮古島与那覇湾赤名宮前
2012.4.27 今回も警戒的だったアカガシラサギ・宮古島与那覇湾赤名宮前
2012.4.27 アカショウビンがヒヨドリに尾羽をくわえられた・宮古島大野山林
2012.4.27 広い芝生の庭の中央で採食したシロハラクイナ・宮古島東急リゾート
2012.4.25 大野山林の森の中で最初に出会ったのはサンコウチョウだった

写真集には
上記掲載の別カットやアカアシシギ、カラスバト、ミサゴ、アオバズク、ムラサキサギ、キアシシギ、イソヒヨドリ、クロサギ、ヒヨドリ、アオアシシギを掲載した。

梅雨を避けて出かけたはずが早々に気象庁の梅雨入り宣言があったが、幸い梅雨に入ってからは好天に恵まれた。朝夕はまだ涼しくシギチも楽しめた。アジサシは見られなくともバードウォチングには良い季節だと思う。

アジサシは与那覇湾でコアジサシを少数が見られたのみ。東平安名崎のテッポウユリは満開で見応えがあった。
期待したリュウキュウコノハズクは声のみ。ズグロミゾゴイ、リュウキュウヨシゴイはそれらしきを見たものの未確認。キビタキ、ツバメチドリ、ミフウズラには出会えず。
反面、与那覇湾でアカガシラサギ、ヘラサギを見ることができた。干潟を歩き回る人も無く干潟の風景を楽しめた。相模湾河口干潟が素晴らしかった頃を思い出し楽しい時を過ごせた。春の渡りの季節には与那覇湾は外せない。(秋は不明)
与那覇湾赤名宮付近ではズアカアオバトが、車の通りの多い赤名宮の側の電線上で水浴び後と思われる長い間羽繕いしていた。ここではキジバト並みの態度だった。

もう一つ与那覇湾で驚かさたのは干潟の上を飛ぶサンコウチョウだ。干潟の中央部を長い距離飛んで行くものもいた。親水堤防上段に座った私の目の前を赤名宮方向へ雌雄が並んで飛んで行くのも見られた。10m以下の距離だった。♂が長い尾をはためかせて飛ぶのは見物だった。赤名宮には僅かだが暗く茂った緑があって、その辺りからサンコウチョウのさえずりも聞かれた。
下の写真は大野山林の水場で撮ったものだが、こんな感じで飛んでいた。実際にはもっと尾羽がくねくねしていた。

大野山林は期待通りアカショウビン、サンコウチョウ、キンバト、カラスバト、オオクイナなどが普通に見られるすごいフィールドだった。
キンバトはクワズイモの実を特異的に好むようで実が弾けてから2〜3日以内に食べてしまうと思われた。

ズアカアオバトは駐車場脇の高いリュウキュウマツに止まったのを遠くから見たり、声を聞いたりしただけだった、
大野山林はクジャクがまだいて大きな声にびっくりさせられた。

雨に打たれたノボタンも風情があった。

オキナワチョウトンボが群れ飛ぶのも見られた。

チョウもたくさん見られたが撮れたのはオオゴマダラなど僅かだった。

リュウキュウコノハズクが大きな声で鳴いていた辺りではヤエヤマオオコウモリを見付けた。

アオバズクを写した辺りでは午前中はハシブトガラスが騒ぎ続けていた。

大野山林で録った音声ファイル、意外に鮮明に録れた
大野山林水場付近 アカショウビンとリュウキュウコノハズクの共演・キジバト・メジロ・カラスバト・誰の鳴き声?
4月27日 5時〜7時半の録音を3分10秒に編集

大野山林で昼間リュウキュウコノハズクが大きな声で鳴いていた大きなオオタニワタリのある木の下にて
リュウキュウコノハズク・アオバズク・インドクジャク カエルの声?・アカショウビン・カラスバト・サンコウチョウ
5月6日 3時〜7時半の録音を23分1秒に編集

<録音について>
シンプルなPCMレコーダに会話用のラベリアマイクを簡単な風防をつけて左チャンネルにつないでタイマーでAGC録音、防水は本体をビニール袋に入れてマイクコードごとスマキ状にしただけ、途中ゴボゴボと聞こえるのはカット編集の隙間のノイズ。

農地や草地ではキジバト、イソヒヨドリが目立った。サトウキビ収穫後の草地ではセッカが多かった。
コサギ10の群れ、アオサギ1、ダイサギ3の群れやセッカ10+、イソヒヨドリ1などを見た。

宮古島にはギンネム、モクマオウ、オオバナノセンダングサなど小笠原に似た植生があった。戦後の緑化を急いだ米軍が種子を空中散布したもののようだ。外来種問題とは別に、いたるところで満開だったオオバナノセンダングサも、キレイキレイとばかり言ってられない現実があった。パトリオットも配備されていて、宮古島は日本の南の守りの最前線であることを実感した。
余談)宮古第一ホテルのバイキング形式の朝食は、美味しく種類も多く変化もあって2週間飽きることがなかつた。頑張っていた皆様に感謝!